【重要なお知らせ】整形外科 深井医師外来について
2022年11月1日から2023年3月31日まで、外来診療は水曜日のみとなります。
それに伴い『完全予約制』となり、ご予約をお取りいただける方は深井医師かかりつけの患者様のみとなります。(新患・初診予約不可)
診療のご予約は、下記時間内に予約センターまでご連絡ください。
尚、当お知らせについてお電話でのお問い合わせは回線混雑につながりますため、ご遠慮ください。詳細はご来院の際に、整形外科までお声がけくださいますようお願い申し上げます。
※2023年4月以降は、現在と同様の外来診療を行う予定です。
患者様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますが、ご理解ご協力を宜しくお願い申し上げます。
【予約センター】
月・水 9:00~12:00、14:00~17:00
火・木・金 14:00~17:00
(土・日・祝日は不可)
連絡先 047-774-3111
※回線が混み合い、つながりにくい場合があります。予めご了承ください。
スポーツ整形について
スポーツは健康のための最大のツールです。誰もが「スポーツで活躍したい!」「いいプレーをしたい!」と考えます。ただし残念ながら、スポーツに怪我は付きものです。健康のためでもあるスポーツを行うことで怪我をしてしまうことは多々あります。
怪我をした場合、怪我の原因を考えることはとても大事です。復帰までのプランはとても難しいものです。トップアスリートを診ているドクターでも悩むものです。それを医療の専門家ではない者がプランを立てて、復帰を目指すのは無謀なことだと言っても過言ではありません。
- 科学的に怪我の理由を考える。
- 根拠をもって治療方法を選択する。
- 個に合わせた治療プランを進める。
- 二度と怪我しないように対策を立てる。
以上によって初めて治療が完成します。その先には以前より高い競技力が待っているかもしれません。
私はプロサッカーのFC東京のチームドクターとして活動しております。トップアスリートだけではなく、地域の小学生から高齢の生涯スポーツ参加者まで、一人一人の状況を聴取し、理解して、ともに歩んでいきたいです。
痛みが出てしまうことは残念なことです。しかし、それを最大のチャンスと考えていくことができたら、前を向いて進んでいくことができます。
楽しく考えながら、正しい取り組みによって、パワーアップ状態での復帰を目指して、治療をしていきましょう。
以下のような症状を中心に診療・治療を行います
半月板損傷、前十字靭帯損傷、骨折、肉離れ、アキレス腱断裂、疲労骨折、Jones骨折、膝関節靱帯損傷、オスグッド病、シンスプリント、腰椎分離症、足関節捻挫、有痛性外脛骨、Groin pain、野球肘、腱板断裂、腸脛靭帯炎、ジャンパー膝、鵞足炎、足底腱膜炎、分離膝蓋骨、アキレス腱炎、後脛骨筋機能不全症など。
対象スポーツ
サッカー、野球、陸上、バスケットボール、バレーボール、フットサル、テニス、ゴルフ、ソフトボール、マラソン、卓球、バドミントン、ダンス、競泳、競輪、スキー、スノーボード、柔道、剣道、ボート、ハンドボール、ダブルダッチ、キックボクシングなど。
手術実績
手術実績医師紹介
スポーツ整形外科の外来担当医表・休診代診を見る整形外科
専門医及び所属学会 | FC東京チームドクター 日本スポーツ協会 公認スポーツドクター 日本医師会 健康スポーツ医 日本整形外科学会 整形外科専門医 |
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専門領域 | スポーツ・アスレチックリハビリテーション・膝関節鏡視下手術・下肢障害 |
深井 彰(写真 右)