年間研修内容
4月~6月
一般撮影:胸部、腹部をはじめ、頭部、椎体(頚椎・胸椎・腰椎)、骨盤、四肢など、全身の骨の撮影を行えるようにします。病変や骨折などを診断しやすくするため、色々な体位、方向から撮影します。
6月~7月
ポータブル撮影:回診用撮影装置を使い、病棟で入院患者様の撮影を行います。
骨塩定量測定:骨を構成するカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の量(骨量)、骨粗鬆症の診断や、薬剤による骨量減少の診断、薬剤の治療効果判定などをできるようにします。
骨塩定量測定:骨を構成するカルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分の量(骨量)、骨粗鬆症の診断や、薬剤による骨量減少の診断、薬剤の治療効果判定などをできるようにします。
7月~9月
術中撮影、外科用イメージ:手術室内でポータブルのレントゲン撮影機を用いて、レントゲン撮影を担当します。
9月~12月
MMG検査(女性技師):乳がんを診断する方法のひとつとして、乳腺・乳房専用のレントゲン撮影を行います。
CT検査:X線を利用して身体の内部(断面)を画像化するCT検査を出来るようにします。
CT検査:X線を利用して身体の内部(断面)を画像化するCT検査を出来るようにします。
翌6月以降
透視検査:ERCP(内視鏡的逆行性胆管膵管造影)やPTCD(経皮経肝胆管ドレナージ)造影検査などを出来るようにします。
血管造影検査:血管の状態や血液の流れを調べるための検査で、 太ももの付け根または腕の動脈からカテーテルを通し、造影剤を目的の血管に流しながらX線撮影します。
血管造影検査:血管の状態や血液の流れを調べるための検査で、 太ももの付け根または腕の動脈からカテーテルを通し、造影剤を目的の血管に流しながらX線撮影します。
1月~3月
MRI検査:磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する検査です。
2年目以降
当直業務開始!