所属長からのメッセージ

病診連携室は「自院と他院·他施設をつなぐ部署」です。
病院ごとに地域連携室、医療連携室、患者支援室、連携センターなど様々な名称が用いられています。
当院での主な業務内容は患者様がスムーズに医療機関へ受診·入院できるように、また医療機関から受診·転院することができるように医療機関、介護施設をはじめとする施設を繋ぐ役割を担っています。
また、紹介状や返書の管理、研修会案内等の対外的な業務や紹介率、逆紹介率、連携医療機関等のデータ管理、分析等の業務を行っています。
患者様と接する機会、医師や看護師、多職種と接する機会が多くコミュニケーションスキルはもちろんですが医療知識を身につけることができます。
はじめは不安でいっぱいかと思いますが、今いるスタッフも全員未経験、新卒からのスタートでした。知識は自分の財産になります。ぜひ一緒に働きましょう！お待ちしております。

部署でのやりがいについて教えてください。

これはどの部署も共通していえることだと思いますが対応した医療機関の医師や患者様からお礼の言葉をいただけるととても嬉しくまた頑張ろうという気持ちになります。
以前別の医療機関の連携室の方から「あなたに担当していただけて良かった」と言っていただいた時はこの仕事をしていて良かったと思いました。

部署の指導内容 or 雰囲気について教えてください。

入職時の研修はもちろん初めての方でも丁寧にお教えします。
教育担当がつき1人1人のペースにあわせて業務の指導とサポートをしますので初めての方でも安心して長く働ける環境を整えてあります。
最初は誰でも未経験からのスタートです。徐々に医療知識を身につけながら頑張りましょう！

部署の役割について教えてください。

病診連携室では外来から救急、入院に至るまでの様々な医療機関との連携を調整する役割をしています。
医師や看護師と連携し、患者様と地域の医療機関や当院をつなぐパイプ役となりサポートしていただきます。