Now Loading...

〒275-0026 千葉県習志野市谷津 1-9-17
047-476-5111(代表)
〒275-0026 千葉県習志野市谷津 1-9-17 047-476-5111

お仕事紹介

お仕事の紹介

お仕事の紹介
仕事内容を教えてください。

薬剤科では、患者様中心の医療に沿った薬物治療を実践するためにチーム医療の一員として活躍しています。薬剤師は、調剤室・無菌製剤室だけでなく、各病棟階のサテライトファーマシーにも常駐し、入院患者様に近い場所で適切な薬物療法を実施するための業務を行います。
また、外来でも化学療法や術前面談等の薬剤管理を行っています。

業務内容を教えください。

安全で質の高い薬物療法を確保するために、最適な薬物の選択と用法・用量に留意した調剤・鑑査はもちろん、安心安全かつ質の高い薬物療法を実践するために、すべての病棟で薬剤師がベッドサイドに赴き薬剤管理指導を行っています。
また、外来での入退院支援・TDM・化学療法業務、緩和・NST・感染・褥瘡などのチーム回診に参加し、積極的に薬物療法に関わっています。

働く環境のグットポイントを教えてください。
  • 急性期から回復期まで臨床に携わることができる
  • 患者様に近いところで薬剤師の職能を発揮できる
  • 様々なチーム医療に携わることができる
  • 研修会への参加や学会発表など積極的に行うことができる
  • さまざまな認定薬剤師が在籍しており、認定取得を目指しやすい
所属長

所属長からのメッセージ

病院の薬剤師はどうあるべきかを常に考えてスタッフと業務を行っています。
以下に方針の一部を紹介させていただきます。
一緒に取り組んでいただける方歓迎します。

①新卒薬剤師について
新卒薬剤師は基本の調剤業務から開始し、入職後約8か月目に病棟業務に就いてもらい、臨床経験を積んでもらいます。新人の頃の経験は非常に貴重で、この時期に学んだことは記憶にも残り、後の業務にとても役立つものと考えています。早くから臨床経験を積んでいきましょう。

②専門・認定薬剤師の養成
臨床の現場で医師と薬物治療についてディスカッションするには専門的な知識が必要です。資格取得者は自己満足にととまらず、病院の医療の質向上につながるよう薬剤科内で勉強会などを実施し、薬剤科全体の薬剤師のボトムアップとなるよう活躍してもらっています。

③症例検討会の実施
月1回臨床現場で経験した症例を持ち寄り、成功例、失敗例を薬剤師同士でディスカッションしスキルアップにつなげています。自分で症例をまとめる力・プレゼン能力は非常に役立ちます。

④学会・論文による情報発信
業務の実績を検証するために積極的に研究に取り組み、学会で発表をしています。1年に1学会以上は参加して、自己研鑽と薬剤科の業務推進のため勉強することが大事だと考えています。

⑤各係・個人の目標設定とアウトカム(成果)評価
漫然と業務を実施していると何も残るものがありません。毎年、各係と個人の目標を設定し、アウトカム評価を実施しています。

業務風景1
部署で働くことの喜びを教えてください。

薬剤科にはさまざまな認定薬剤師が在籍し、質の高い業務ができるよう日々奮闘しています。
それぞれ薬剤師が成長していけるよう、学会活動や研修参加・研修生の受け入れなども積極的に行っています。
学会参加時には地域の美味しいものを食べたり、他病院との交流会をするのも楽しみのひとつです。

業務風景2
部署で心掛けていることを教えてください。

急性期から回復期まですべての病棟で担当薬剤師をおいて、病棟薬剤業務や薬剤管理指導を行っています。
外来でも化学療法室や術前の面談など、医師・看護師をはじめ患者さんからのニーズも高く活躍できる場面が多くあり、薬剤師としての力を発揮することができます。
院内の薬が動くところすべてで薬剤師が必要とされています。

業務風景3
当院の部署について教えてください。

薬剤科にはさまざまな認定薬剤師が在籍し、質の高い業務ができるよう日々奮闘しています。
それぞれ薬剤師が成長していけるよう、学会活動や研修参加・研修生の受け入れなども積極的に行っています。
学会参加時には地域の美味しいものを食べたり、他病院との交流会をするのも楽しみのひとつです。

診療科を探す
一覧
専門外来を探す
一覧
症状から受診する科を探す
さっそく調べる

アクセスの多いページのご紹介