先輩からのメッセージ 1
この仕事を目指したきっかけを教えてください。
中学生の時の家庭教師の先生がMEを目指していた事がきっかけでこの職業を知りました。
小学生の頃から医療の職種に就きたい思いがあり、その中でもMEの業務に関わる透析に興味がありました。
透析は慢性腎不全の患者さんが継続して必要となる治療です。1人の患者さんを長期で見るため、1人1人に寄り添った医療が提供できる事に魅力を感じ、MEを目指しました。
津田沼中央総合病院を選んだ理由を教えてください。
病院見学の際に先輩方に優しく接して頂き、雰囲気の良さを感じました。
また福利厚生が手厚いことや、業務内容も幅広く、内視鏡・麻酔器点検、アフェレーシスが出来る事も選んだ理由です。
透析センターは45床とベット数が多く、入院から外来まで様々な患者さんを治療することができる事も魅力的でした。
今では優しく頼れる先輩方と透析を中心に幅広い業務に携わることができ、当院に入職して良かったと思っています。
この仕事をしていて良かったなと思うことは何ですか。
透析では患者さんと週3日顔を合わせるため、入職した頃は名前を覚えていただく事や、心を開いてもらう事に
苦労しました。少しずつ打ち解けて、今では悩み事やプライベートの話もしてもらえるようになり、真摯に向き合ってきて良かったと感じました。
また、患者さんの状態に合わせて透析条件(ドライウェイト、ダイアライザーなど)を変更し、患者さんから体調が良くなったなどの感謝の声を聞いたときにやりがいを感じています。
部所属長や先輩との関係はどうですか。
病院見学で感じた通り、所属長や先輩方が優しく話しやすいです。仕事で困っていると「大丈夫?」と声をかけてフォローしていただいたり、様々な知識や技術を教えて下さり、いつも感謝しています。
また、プライベートのことも相談でき、とても働きやすい環境だと感じています。
有給が取りやすいため、仕事とプライベートにメリハリがつき、どちらも充実させることができます。
私もまだまだ勉強の日々ですが、透析は奥が深くやりがいのある分野だと思っています。
また、新しいことにチャレンジできる場も多く、成長していける職場です。
教育に関してはプリセプターがついて、その人に合ったペースでしっかりと教えるので教育環境も整っています。
病院見学に来ていただければ雰囲気の良さが伝わると思うので、ぜひ一度見学に来てください。
先輩からのメッセージ2
この仕事を目指したきっかけを教えてください。
医療の職に就きたいとは小さい頃から思っており、テレビドラマで臨床工学技士が活躍されているシーンを見て知りました。
臨床工学技士について調べるうちに、自分に合っているのではと思い目指すようになりました。
津田沼中央総合病院を選んだ理由を教えてください。
初めての就職で不安が多くあったので、教育体制のしっかりとした職場を探しました。 当院の臨床工学科では入職者1人に対し必ず1人の先輩技士がプリセプターとして1つの分野の基礎をマニュアル、経験をに基に教えていく体制をとっているので安心して就ける職場だと思い選びました。
この仕事をしていて良かったなと思うことは何ですか。
患者さんに直接接することが多くある透析では治療を始めるために針を刺す必要があります。
患者さんにとって針を刺す痛みが強いと苦痛で不快な思いをしてしまいます。
また、患者さんとのコミュニケーションも不良になってしまう可能性もありとても重要な行為です。
針刺しがスムーズに行えて、患者さんからも大丈夫と聞いた時は良かったと思える瞬間です。
部所属長や先輩との関係はどうですか。
知識や技術以外にも周囲に対する配慮、心遣いが常にできる優しい方々です。透析センターでは臨床工学技士以外にも看護師やヘルパー、メディカルクラークがおり、みなさん気さくな方々で楽しい職場です。
医療は日々進歩しており、最新の機器や知識を得る事はとても大切なことです。
臨床工学科は研修や学会に参加しやすく、また病院からも補助が頂けるので自身の向上にはとても良い環境だと思います。
説明を見たり、聞くだけでなく実際に病院見学に来て職場の雰囲気を感じてもらえれば、色々なことがわかると思うので来てみてはいかがでしょうか。