所属長からのメッセージ

医師の働き方改革に伴い、年々、業務の重要性が増し、臨床工学技士に対する期待が大きくなっています。
当院の臨床工学科は主に血液浄化業務と医療機器管理業務を行っています。患者様により良い医療を安全に安心して受けていただけるようにスタッフ一人ひとりが責任を持って業務にあたり、患者様ともスタッフとも信頼関係が築けるよう努めております。
常に知識と技術における向上心を持って、スタッフ同士切磋琢磨しながら技士として成長できる職場だと思っております。時には仕事以外の話もしたり、スタッフ間のコミュニケーションも良好です。
温かい雰囲気のある職場です。私たちと一緒に働きませんか？見学お待ちしております。

部署でのやりがいについて教えてください。

知識や技術を取得し、チームスタッフから仕事ぶりを認められた時に大きなやりがいを感じられると思います。また、こうした行いが輪となり患者様から『ありがとう』の言葉があった時には、最大限のやりがいと喜びを感じることができると思います。こうしたサイクルをくり返すことで自分自身もチームもより強くしていくことができます。

部署の雰囲気を教えてください。

経験を積んだスタッフが多く在籍しており、仕事に関して不安なことがあれば気軽に相談できます。
チームでの活動も積極的に行っており、各々が自発的に意見を出し、より良い解決策を模索しています。
また、仕事のこと以外にも休日の出来事や趣味のことなどの会話も交えながら日々を過ごしており、コミュニケーション豊かな居心地の良い職場です。

部署の役割について教えてください。

臨床工学技士は生命維持装置などの医療機器を取り扱う専門家です。医療技術の進歩に伴い、医療機器はより高度かつ複雑に進歩しています。医師や看護師が安心して医療機器を使うことができるよう、医療チームの一員として医療機器の操作・保守・点検を担い、スムーズに治療が行えるようサポートすることが役割として求められています。