先輩からのメッセージ 1
この仕事を目指したきっかけを教えてください。
《診療情報管理士》という存在を初めて知ったのは、専門学校に入って2年生になる前のコース説明時でした。当時は先生のうまい言葉に誘われて(笑)、『これから必要になる資格だから』や『就職に有利になるよ』という言葉が魅力的に感じて目指してみようと思いました。
津田沼中央総合病院を選んだ理由を教えてください。
当時は、資格試験が現在の日程ではなく秋頃でしたので、資格が取れてから就職活動をしようと思っていたため、活動し始めたのが遅かったですが、何故か焦ることもなくのんびりと活動していたところ、たまたま当時の看護部長が学校に求人のお話を持って来て下さったようで、先生から求人のお話をいただきました。
そこから、病院見学に行き、職員の皆さんの雰囲気が良く、また、新しい建物になる予定でしたので、これから大きくなっていく病院なのだなと思い、その発展に携われたらと思ったのがきっかけでした。
この仕事をしていて良かったなと思うことは何ですか。
入職当時は、当時の看護部長の【病棟に診療情報管理士を】という理念から、病棟クラークとして看護部に所属し、内科病棟に配属されました。事務職なので、黙々と仕事をしていれば良いのかなと思っていましたが、実際は医師や看護師をはじめ多職種の職員、患者さんやご家族など、多くの方とのコミュニケーションが必要となり、人見知りな私は苦労したことを思い出します。次に急性期の整形外科病棟に異動することとなりました。看護師の皆さんはとても優しく、時には手伝ってくださったり、クラークという存在をとても重宝してくれました。
それから数年後、診療情報管理室より異動のお声がかかり、現在に至りますが、クラークの時の看護部との関係性が今でも続いており、何かお願い事などをする際や逆に頼っていただける事もあり、良好なコミュニケーションが行えていて、働きやすい環境であることが素晴らしいことかなと思います。
部所属長や先輩との関係はどうですか。
とても良好な関係だと思います。話しやすい雰囲気作りをし、気兼ねなく相談でき、時には冗談を言ったりすることもあります。また、共通の趣味があるので、プライベートな部分でも関わりがあったりします。
*当院は、総合病院として近隣の患者さんたちの拠り所となるような病院だと思っています。
*診療情報管理士としては、患者さんと接することが少ないですが、病院を支える重要な部署であると思っています。
*多職種との関わりも多く、優しい方が多いです。
*少人数部署なので、穏やかな雰囲気でお仕事ができる環境です。ぜひ一緒に働いてみませんか?
先輩からのメッセージ2
この仕事を目指したきっかけを教えてください。
診療録の管理や集計業務を通して患者さんと病院に大きく貢献できることに魅力を感じ診療情報管理士を取得しようと思いました。
津田沼中央総合病院を選んだ理由を教えてください。
就職説明会で所属長や1~2年目の方のお話を詳しく聞くことができ、この病院で働くイメージが持てました。また駅からも近いので仕事終わりにご飯を食べたり買い物に行けると思ったからです。
この仕事をしていて良かったなと思うことは何ですか。
登録しているデータが他部署や病院のために役立ったと感じたときに日々の業務の重要性と達成感を得ることができ、この仕事をしていて良かったと感じます。
部所属長や先輩との関係はどうですか。
人数が少ない部署ですが、アットホームな雰囲気の中働いています。入職時から丁寧に指導してくださいますし、面談の際には仕事のことプライベートなことも相談できます。
診療情報理課という堅苦しい名前ですが、皆さん優しく協力しながら業務にあたっています。是非一緒に津田沼中央総合病院で働きましょう!