病院のご案内

院長挨拶

院長 西田 勝則

津田沼中央総合病院は、これまで急性期医療を中心に、福祉・介護・予防医学の分野においても地域医療に貢献してまいりました。昭和54年12月開院以来、今年で38年となり、あと2年で節目となる40周年となります。習志野市は、以前からお住まいの方々に加え、東京のベットタウンとして役割を果たし、若い世代の住民も多く住居を構えるようになりました。

高度な医療器械や技術を導入し最適な医療を提供する反面、昔ながらの良き時代の味を忘れずに、皆様に寄り添えるような医療も行えるよう心掛けております。

先の新棟建築した病院もすでに9年が経過し、その間医療界を取り巻く環境の変化と地域住民の方々の要望により、病院内の改修や用途の変更を余儀なくされています。このため、昨年3月には予約待ち日数60日越えを解消するための2台目のMRI装置を導入し、これによって大幅な待ち時間短縮が得られました。また、がん治療後の化学療法を必要とする患者様も多くなり、新たに化学療法室を増設しました。さらに地域医療構想においてリハビリ病床がこの地区では大幅に不足していることから、昨年11月より回復期リハ病床28床を開設し、当院4階フロアー全体が回復リハ病棟になり、快適に病棟リハビリが出来るように改善致しました。

平成29年度は、手狭になった健診センターを拡張させ、より多くの方々が快適に人間ドックを受けて頂けるよう7月を目処に工事を行ってまいります。また、習志野市はじめ多くの市町村で開始した胃精密検査にABC検診を導入しており、今後ますます内視鏡検査の需要も高まるため、内視鏡室の拡張工事も同時に行う予定です。

4月からは、内科、眼科、皮膚科、リハビリ科に6名の常勤医師が採用され、さらに充実した診療が行われます。また、臨床研修医も4名が入職しました。

安全で質の高い医療を提供することを理念として、改革に取り組む所存です。基本的な事柄ではありますが、患者様本位の医療を目指し、分かりやすい説明と同意、細やかな配慮を持って信頼される病院となるよう、職員一丸となって地域医療に貢献していきたいと考えています。

今年度も津田沼中央総合病院をよろしくお願い致します。

平成29年4月吉日
津田沼中央総合病院院長 西田 勝則