部門紹介

MRI

MRI検査について

当院では、2016年3月に新たにSIEMENS社製MAGNETOM Aera 1.5T MRI装置を導入し、2台体制で検査を行っております。
MRI検査は、体の入る穴のあいた大きな磁石の中に体を入れて、FMラジオなどにも用いられる電波を体に当て、体の中の様子を画像化する検査です。体の縦、横の輪切りの鮮明な断層写真が得られ、診断に大変役立つ検査です。

MRI検査について
Symphony 1.5T (SEIMENS)

MRI検査について
Aera 1.5T (SEMENS)

○頭部
○頭部
○脊椎
○脊椎
○腹部・骨盤
○頭部
○四肢
○頭部
検査時の注意事項
  1. 腹部の検査や造影剤を使用する検査では、お食事を控えていただくことがあります。
  2. 普段飲んでいるお薬は、医師の指示がない限り、通常通りお飲みください。
  3. 次のような方は、検査を受けることが出来ません。必ず事前にお知らせください。
    • MRI非対応心臓ペースメーカー、心臓除細動器(ICD)を埋め込んでいる方
    • 神経刺激装置(脳深部刺激装置、TENS装置)や骨刺激装置をご使用の方
    • 人工内耳(移植蝸牛刺激装置)、人工耳小骨をご使用の方
    • 磁石により装着する義眼や、磁石部分が着脱不能な義歯がある方(施行した歯科医に事前にご確認ください)
    • 美容用金糸をご使用の方
  4. 次のような方は、検査が出来ない場合もありますので、必ず事前にお知らせください。
    • 外傷や手術で体内に人工関節や脳動脈瘤クリップ、その他コイル、ステント、シャント、人工弁などの金属がある方(手術された病院へMRI検査可能かご確認ください)
    • 閉所恐怖症など狭い場所が苦手な方
    • 妊娠中または妊娠の可能性がある方(特に妊娠期間1~14週以内の検査は慎重になる必要があります)
    • 歯の矯正中で材質がわからない方(施行した歯科医に事前にご確認ください)
    • 撮影する部位によって、人工関節・人工骨頭などの金属が体内にある方
    • 内視鏡クリップがある方
  5. 検査の妨げになる金属類は全て外し、熱を帯びる可能性のある衣服や遠赤外線素材のものは脱ぎ、安全に検査を行うため検査着に着替えていただきます。
    • 時計、ネックレス、指輪、ベルト、ブラジャー等の金属のついている下着
    • エレキバン、カイロ、湿布など
    • 眼鏡、補聴器、入れ歯など
    • コンタクトレンズ(カラーコンタクトレンズ、ディファイン)
    • コルセット、ギブスなど金属がついているもの
    • 金属が織り込まれた肌着
    • その他、金属を含むもの

    ※化粧品によっては磁性体(磁石に反応するもの)を含んでいるもの(マスカラ、アイシャドウ)があるため、検査前に化粧を落としていただくことがあります。

    ※洗い流せる白髪染め(ヘアマスカラ・頭髪用の粉)を使用していると検査が出来ない場合があります。

    ※刺青(イレズミ)がある場合、火傷を起こす可能性があるため、検査できない場合があります。

  6. 造影剤を使用する検査は、造影検査同意書が必要となります。検査予約時の説明の際にご記入いただき、当日予約票とあわせて放射線科受付(Eカウンター)にご提出ください。
撮影内容
  1. MRI装置の検査台に仰向けに寝ます。
    (撮影する部位によりうつ伏せの場合もあります。)
  2. 検査時間は、部位により異なりますが、15分~1時間くらいです。
  3. 動きにとても弱い検査です。撮影中は体を動かさないようにしてください。
  4. 撮影中は連続的に“ガンガン”と大きな音がします。耳栓やヘッドフォンにて音を軽減するようにしています。
  5. 時間がかかる検査のため、検査中気分が悪くなったり、何かあった場合は手元のブザーを押してください。
  6. 造影剤を使用する検査もあります。
    目的の部分をより詳しく検査するために、造影剤を静脈から注射して撮影します。万が一、検査中に気分が悪くなった場合は、すぐにお知らせください。
  7. 基本的には寝ているだけの検査です。リラックスして検査をお受けください。
    (腹部の検査の際は息止めをしていただく場合があります。)

MRI検査は、他検査に比べ孤独感や緊張感がより多く感じられる検査です。日々進歩していく装置とともに私達技師も、最先端技術や最新のアプリケーションを有効的に用いた検査を行うことで、検査時間の短縮や患者さんの負担の軽減を図り、不安を少しでも取り除いた「優しい検査」を提供できるよう日々努力していきたいと考えています。
MRI検査に関するご不明な点がございましたら、どのようなことでも構いませんので放射線科(Eカウンター)までお気軽にお声をおかけください。

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