部門紹介

消化器科

医師紹介

西田 勝則  院長
西田 勝則
  日本外科学会専門医・指導医
  日本消化器病学会専門医
  日本消化器外科学会認定医
  日本臨床外科学会評議員
  日本脈管学会評議員
  産業医
河村 裕  副院長
河村 裕
  日本外科学会専門医・指導医
  日本消化器外科学会専門医・指導医
  日本消化器病学会専門医
  日本消化器内視鏡学会専門医・指導医
  日本内視鏡外科学会評議員・技術認定
  日本大腸肛門病学会専門医・指導医
佐仲  雅樹
佐仲 雅樹
  日本消化器内視鏡学会専門医
  日本内科学会認定医
佐々木  純一
佐々木 純一
  日本外科学会専門医・指導医
  日本消化器外科学会専門医
  消化器がん外科治療認定医
荻原  崇
荻原 崇
  日本消化器病学会消化器病専門医
  日本外科学会外科専門医

消化器科のご案内

当院では、消化器科の外来を主として消化器外科医が担当しております。
腹痛、下痢、下血、吐血などの症状で消化器科を受診される患者様の中には、緊急あるいは準緊急で入院加療・手術を行う必要がある方が含まれています。このような疾患は「急性腹症」と言われますが、当科では消化器の手術に習熟した医師が外来を担当しておりますので、内科を一旦受診してその後外科に回され、診断や治療方針の決定に余計な時間がかかることがありません。
外来は月曜日から土曜日まで連日午前中に診察を行っており、受診に予約は必要ありません。

ヘリコバクター・ピロリ除菌をご希望の方へ

2013年2月より、ピロリ菌除菌の保険適応範囲が拡大されました。
これまで、胃潰瘍、胃癌などの合併がある場合のみ除菌が保険適応とされておりましたが、現在では、内視鏡検査で胃炎所見が認められ、追加の検査(尿検査または血液検査)でピロリ菌の感染が確認されれば除菌が保険診療として可能です。
ピロリ菌の感染は胃癌のリスク因子であることが明らかにされており、胃癌患者のほとんどに感染が認められます。
ピロリ菌をあらかじめ除菌することで、将来の胃癌発生リスクが減少することが期待されます。
当院消化器科では日本ヘリコバクター学会および日本消化器病学会の声明・ガイドラインに準拠してヘリコバクター・ピロリ除菌を行っております。
外来受診→胃内視鏡検査→尿検査→除菌治療(1週間)→除菌の確認→除菌失敗の場合二次除菌
という流れになります。
外来は月曜日から土曜日まで連日午前中に診察を行っており、受診に予約は必要ありません。

潰瘍性大腸炎の患者様へ

潰瘍性大腸炎には、経口薬剤の投与で良好なコントロールが得られる方から、最終的に手術(大腸全摘術)が必要になる方まで、さまざまな重症度の患者様が含まれています。
当院では、内科的治療・外科的治療の双方に習熟した医師が診療を担当することで、患者様に最適な医療を提供することを目指しています。
当院で施行している治療は以下の通りです。
・経口薬・注腸薬による治療(5-ASA剤、ステロイド、免疫抑制剤)
・注射による治療 (ステロイド、抗TNF抗体)
・顆粒球除去療法
・発癌のサーベイランス検査(大腸内視鏡検査)
・外科的治療(重症例、難治例、大腸癌合併例)
治療は外来で可能なものと、入院が必要なものがありますが、それぞれの患者様の病状や社会的背景を考慮して最適と考えられる治療を行います。
手術は全身状態が許す限り腹腔鏡手術で行いますので、体への負担が軽く、美容面でも従来の開腹手術と比較して格段にすぐれています。病悩期間が長く、病勢のコントロールが困難な方、ステロイド長期投与を受けている方(積算で10g超)、入退院を繰り返して社会的生活に支障をきたしている方はぜひ相談にいらしてください。
潰瘍性大腸炎の患者様は木曜日に外来の受診をお願いいたします。

大腸内視鏡検査・大腸ポリープ切除

近年、大腸疾患の診断には、バリウムを用いた注腸造影検査ではなく電子スコープを用いた内視鏡検査が用いられるようになってきました。
当院では、日本消化器内視鏡学会指導医(1名)、日本消化器内視鏡学会専門医(1名)の常勤医と、経験豊富な非常勤医師が水曜日以外のすべての曜日に大腸内視鏡検査を施行しています。
検査には細い内視鏡を用い、かつベテラン医師が施行しますので疼痛は最小限です。
検査でポリープが認められ、切除が必要と判断された場合には、内視鏡的ポリープ切除を施行しています。
ポリープが腫瘍なのか非腫瘍なのか、あるいは内視鏡的に切除するのが適切か手術をするのか適切かの判断が時に困難な場合がありますが、当院では「拡大内視鏡」を用いた詳細な観察で、適切な治療法を選択しています。

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通常観察
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拡大観察

また、内視鏡で切除した腫瘍が悪性であった場合には、追加の大腸切除+リンパ節廓清が必要な場合がありますが、その判断の際には病理学的な検討が重要となります。当院では、院内に病理部があり、常勤の病理専門医による診断に基づいた判断をおこなっています。病理検体の診断を外部の検査会社に委託する場合と比較して、より緻密で正確な診断および治療法の決定が可能です。

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